| 榀布の草履 夏のおしゃれな履物 |
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There are no translations available. 二十年くらい以前になるでしょうか、草履やハンドバッグを作る職人さんに榀布の草履を教えていただきました。「榀布の草履は石を蹴飛ばしても傷まない。あれほど丈夫な草履は経験が無いね・・・」と。榀布は榀の木の皮を剥いで乾燥させ、繊維を取り出して作ります。山形県、新潟県などの山間部の林に自生しています。梅雨期に入ると二日間だけ皮を剥がすことが許可されます。資源保護のためです。先日、米澤で探してもらったのですが、もう草履は作りません・・・とのことでした。生地が少なく、ほとんどが帯やハンドバッグに使われますから、原材料が無いのと、草履は仕立ても難しく、数年前から作らなくなりました・・・とのことでした。買い継ぎの人を通じて何度かお願いをしてようやく、では・・・と言ってもらえました。今は剥いだ木の皮を乾燥させているときでしたので、2~3ヶ月かかって繊維をとり、草履に適した幅、長さに布を織ってもらいます。草履に出来上がるのは年末ころ・・・のようです。生地のながさによりますが、たぶん5足くらいしか作れないとおもいます。浮世離れしたはなしのようですが、商業ベースではありませんので、こんなものです。滅びるには惜しく頑張ってみました。値段は数年前の定価からそれほど大きくは値引きできませんが、できる限りのことはいたします。どうぞお問い合わせください。 |
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