大徳寺と侘茶
Tuesday, April 06 2010 09:54
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大徳寺は禅の道場として室町時代から多くの名僧を出しています。一休宗純はその中でもひときわ大きな存在でしょう。一休宗純に参禅した村田珠光が「侘び」を茶の最高理念として育て、武野紹鴎が継承し、千宗易が「侘び茶」を完成させた・・・単純ですがそのように申せましょう。「侘び」とは・・・紹鴎は「正直に慎み深く、おごらぬさま」と定義しておいでです。山上宗二も侘数寄の条件として「一物も不持」と書いています。茶と禅とは中国からセットで入り、同じように発達し、同じ境地を目指していると申しましても過言ではないでしょう。写真は総見院の茶室の一つです。

 

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