| 染めと生地の見極め |
| Monday, February 08 2010 09:39 |
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There are no translations available. 先日、生地の見方についてお訊ねがありました。これは難問でございまして、わたしども業者も全部判るなどとは申し上げれません。反物を手に取ったときの感触で、ほぼ判断できますが、わかりやすい裏技(というほどのことではありませんが)を申し上げます。写真の反物は菱健さんの単色の小紋です。江戸小紋と同じ染め方です。ひだりの無地場が二色に分かれています。染めの端に滲みがあり刷毛で染めたことがよく判ります。この染め方を申し上げますと、最初うすい色を刷毛で引き染めいたします。その上に型で糊を置き、濃い色を引き染めいたします。引き染めはコストも高くつきます。わたしの経験上、引き染めをしたきもので粗悪品は無いと思います。さらに、加工の重いきもので質の悪い生地を使うこともありません。染が良ければ生地もまず良質と思っていただいてよろしいでしょう。ひとつの目安として活用ください。 |
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