桐と菊
Thursday, November 19 2009 09:09
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紋帳の最初にはこのように桐と菊の紋が掲載されています。鎌倉初期、後鳥羽上皇は菊の紋を愛用されました。自然、他の人は菊を紋章として使用することを遠慮し、御胞に使用する桐と並んで、天皇家の紋章として定着しました。桐の紋は下賜されましたので多くの大名たちも使用しています。また、菊も江戸期には薬屋の看板に使われたりしていましたから、権力の盛衰は実にリアリテイーがあります。(ここに描かれている桐は「五七の桐」で、普通に使う桐は五三の桐です。)

 

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